歳をとって感じること
最近、歳を重ねる度に思うことがあります。
それは、自分が死んだらどうなるのかと。。。
財産はそれほどありませんから、同族間で揉めたり、相続税に苦しむことはなくなるでしょう。
あとはお墓の問題なのですが、どうやら今の若い人たちは、お墓が必要ないと思っているようです。
でも、専門サイトには次のようなコメントもありました。
“お墓の価格は本当にピンきりで、いいものだと何百万円もします。
さらに、お墓を置くお寺によっては、お布施や管理費などが毎月必要になってくるものもありますから、後々のことをちゃんと考えて選びたいのものです。”
管理に何百万もかかるようだったら、私も子供に死んでからそんな多大な負担を掛けることはしたくありませんから、お墓は要らないと伝えると思います。
先祖代々守っているお墓などがあるようだったら別ですが、新たに買ってまでお墓を持ちたいとは思っていません。
家族の幸せを考えると、お墓という古いシキタリは捨てたほうが良いのかもしれませんね。